ネム(NEM/XEM)について-メリットやデメリットなど

ネム(NEM/XEM)について-メリットやデメリットなど

最終更新日 : アルトコイン   1,511 Views
さる吉
ネム(NEM/XEM)ってよく聞くけどどんな仮想通貨なの?
先生
ネム(NEM/XEM)はブロック生成間隔が約1分しかかかりません。ブロック生成時に新たに発行されるのではなく、最初の段階で全ての発行が終了しているのが特徴ですね。

ネム(NEM/XEM)とは

ネムは「NEW ECONOMY MOVEMENT」の頭文字を取った「NEM」が名前の由来です。
直訳すると「新しい経済活動」ですね。
通貨単位は「XEM(ゼム)」を使用します。

ネムは富が偏ることを防いで、新しい経済を作るためのネットワーク、と言えます。

これは一体どういうことかと言うと、【自然と富の再分配がなされるシステム】がネムには搭載されています。
それがネムのマイニング(ハーベスティング)です。

ネムはハーベスティングで富を分配する

ビットコインのマイニングは、莫大な資金を使って採掘システムを用意できる一部のマイナーやグループに報酬が偏っています。
ネム(NEM/XEM)では一部のお金持ちに富が偏るのを解消するために、マイニングに富の分配を促す仕組みを取り入れました。

ネム(NEM/XEM)ではどれだけコインを持っていて、どれだけ取引を行ったかによって「重要度」が決められます。
この重要度の高いユーザーからブロックを生産して報酬を得ることができます。

XEMの発行上限は「89億」で、最初にコインが全て発行されています。
ビットコインはマイニングによって新規発行されていきますが、ネム(NEM/XEM)は最初からは全ての発行が終わっています。

ですのでマイニングの報酬は取引手数料のみとなります。
ネム(NEM/XEM)のマイニングは【ハーベスティング】と呼ばれます。

重要度を上げるためにはネム(NEM/XEM)を多く持っているだけではなく、取引を行う必要がありますので、自然に富の分配が行われていきます。

ちなみにネムのエンジニアには、日本人の武宮誠氏が加わっています。
取引所のZaifで早い段階から取引が出来ていたことなどから、日本人に人気の仮想通貨です。

名称:ネム
英語表記:NEM
コード:XEM
開発者:utopianfuture
承認時間:即時
上限発行量:8,999,999,999XEM

ネムの特徴

ビットコインですが、安全に資産を移動できるネットワークですが、ネムの機能は資産の移動だけではありません。

軽く紹介するだけでも、下記の機能が挙げられます。

  1. 独自トークン発行
  2. 証明書発行
  3. 分散型取引所
  4. メッセージ送信

まさに新しい経済を作るために、立ち上げられた仮想通貨プロジェクトと言えます。

特に独自トークンを発行する機能が人気で、企業や著名人が自分の独自トークンを発行し、販売しているケースが既にあります。

ネム(NEM/XEM)のメリット

ネム(NEM/XEM)にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
ネムを購入するメリットはいくつかありますが、大きなメリットを紹介します。

承認スピードが早い

ネム(NEM/XEM)は【約1分】で承認されます。
ビットコインは10分ですので、かなり早いことがわかりますね。

承認に時間がかかると、その間は取引がストップすることになります。
よく例えられるのは、「コンビニでビットコインを支払いに使ったとしたら10分待たないといけない」という話ですね。

承認スピードが早ければ、それだけ取引もスムーズに進められるでしょう。

誰でも平等に報酬がもらえる

ビットコインで言うところのマイニングは、ネム(NEM/XEM)ではハーベスティングと言います。
マイニングのような設備は必要なく、ネム(NEM/XEM)を持っているだけで報酬を得られるのです。

ネム(NEM/XEM)をよく利用する人ほど「重要度」が高くなるように設定されており、重要度の高いユーザーからブロックを生産できます。

大規模な設備を用意できる人だけではなく、ネム(NEM/XEM)をよく利用する人であれば報酬を得るチャンスがあるのです。

さる吉
ってことは誰かと協力して取引を何度もすれば重要度を上げれば良いのかな?
先生
同じ相手と取引を繰り返しても重要度が上がらないように対策されていますよ。

独自トークンを発行できる

これは少し上級者用のメリットになりますが、ネムでは独自トークンを発行出来ます。

トークンとは、既存のブロックチェーン上で発行した、独自のチケットと思って下さい。
独自のチケットとなるので、価値は発行者に依存します。

ですので著名人や企業がトークンを発行することで、様々なサービスの対価として利用ができます。
既にネムで発行されたトークンで、価値が上昇しているトークンもあります。

2018年はトークンの年と言う人もいるので、今後ネムのトークン発行機能の利用者は増えるでしょう。

ネム(NEM/XEM)のデメリット

ネム(NEM/XEM)にはどのようなデメリットがあるのでしょうか?

報酬が少ない

ネム(NEM/XEM)は1分でブロックが生産されますので、その中に入る取引も他の仮想通貨に比べて少ないです。
ですのでブロックに収められている手数料も少なくなります。

重要度を上げるために取引をする必要もありますし、頻繁にネム(NEM/XEM)の取引をしない人は報酬を得られません。

ネム(NEM/XEM)の過去の相場チャート

ネム(NEM/XEM)の過去の相場チャートを掲載します。

2016年11月1日~2017年11月1日まで、1ヶ月ごとに毎月1日の価格をグラフ化しました。
ネム(NEM/XEM)の過去の相場チャート

数字が見にくい部分もありますので、テーブルでもチャートを掲載します。

ネム(NEM/XEM)の過去の相場チャート
2016/11/1 ¥0.44
2016/12/1 ¥0.45
2017/1/1 ¥8.6
2017/2/1 ¥0.84
2017/3/1 ¥1.70
2017/4/1 ¥5.92
2017/5/1 ¥24.30
2017/6/1 ¥18.11
2017/7/1 ¥18.62
2017/8/1 ¥37.25
2017/9/1 ¥26.35
2017/10/1 ¥20.89
2017/11/1 ¥22.14

2016年11月の価格は0.44円、
1年後には22.14円にまで上がりました。

たった1年で約50倍ですね。
ネム(NEM/XEM)は最初に全ての発行が完了しているので、これからもユーザー数が増えることを考えると右肩上がりの成長が続いていくでしょう。

ネム(NEM/XEM)を購入できる販売所・取引所

ネム(NEM/XEM)を購入できる販売所と取引所をまとめます。

ネム(NEM/XEM)を購入できる国内取引所

ネム(NEM/XEM)を購入できる国内取引所は下記の通りです。

ネム(NEM/XEM)を購入できる国内販売所

ネム(NEM/XEM)を購入できる国内販売所は下記の通りです。

ネム(NEM/XEM)を購入できる海外取引所

ネム(NEM/XEM)を購入できる海外取引所は下記の通りです。

手数料や安全性を考えると、オススメはZaifです。

ネム(NEM/XEM)の将来性

ネム(NEM/XEM)は最初の段階で全ての発行が終わっているので、これ以上増えることはありません。
ですのでユーザー数が増えるほど価値が上がっていくことが予想できます。

仮想通貨の普及に伴ってユーザー数が増えること、今後カタパルトの実装も控えていることから、将来性はかなり期待できることでしょう。

カタパルトは一言でまとめると大型アップデートで、処理能力が高くなるので送金詰まり問題が解消されると言われています。

2017年11月時点では21円前後と、他の仮想通貨に比べて安いので、初心者でも手を出しやすいのが嬉しいですね。

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